2月4日(土) 開幕式


長野犀北館本館2階「グランドボールルーム」にて

午後6時から開幕式が行われました。 


開幕式前。

このビッグイベントの運営に携わる日本将棋連盟長野県支部連合会のみなさまと、

喜びを隠せない花束プレゼンター。

 

 

 

会場では記者会見中

 

会見の様子は「信濃毎日新聞デジタル」でどうぞ。

渡辺明棋王「駅前変化、感じた10年」、藤井聡太五冠「長野は家族旅行以来」【棋王戦第1局】

(無料会員になると有料記事が月5本まで読めます)

 

 

下記の動画は信濃毎日新聞社の独占インタビューです。


関係各位のみなさまの入場がはじまりました。

 

 


万雷の拍手で迎えられた渡辺明棋王と挑戦者藤井聡太五冠。

 


 

主催者挨拶

信濃毎日新聞社社長 小坂壮太郎様

 

「県内愛好家のみならず、全国的に大変注目される対戦となる。将棋文化のますますの発展に努めてまいります」

 

(信濃毎日新聞デジタルより)

 


主催者挨拶

日本将棋連盟会長 佐藤康光九段


開催地代表・歓迎挨拶

荻原健司長野市長

「私も”キングオブスキー”と言われましたが、ここに”キングオブ将棋”が二人もいるのがすごい。夢のようです。

将棋の最高峰が長野市に来る!本当にうれしいこと。市民に喜んでもらえるのは文化の発展につながります」

 


対局への抱負

渡辺明棋王

「注目度の高さに応えるような将棋を指したい」


藤井聡太五冠

「挑戦者として思い切りよくぶつかっていけたらと思う」


花束贈呈

渡辺棋王には、高校2年生 髙山日那さんから

藤井聡太五冠には小学4年生 三浦愛加さんから

素敵な花束が贈られました。

 

渡辺棋王、藤井五冠のうれしそうな笑顔!


写真撮影/集合写真


1枚目後方右

立会人 青野照市九段

聞き手 長沢千和子女流四段

 

2枚目 

大盤解説者 行方尚史九段

記録係 岡部玲央四段


棋王戦展望

青野照市九段 行方尚史九段 長沢千和子女流四段

 

青野九段

「長野市は本物が来る街。このような機会に本物にふれあう、ということは大事なこと。プロの所作も学んでほしいと思います」


中締め

日本将棋連盟長野県支部連合会会長 小野澤憲雄会長


開会式終了

地元関係者と棋士の先生方との交流や

メディアの取材などなど・・・